こんにちは、たーさんです。久々のアップです。
今日は、ソンバティというリズムについてです。エジプト版チフテッテリとか言われているようですが、まあ、何はともあれ、どんなものか聴いてみて下さい。
如何ですか?
ソンバティの超基本形は|D--T|--T-|D---|T---|
となるので、形だけみると、チフテッテリというよりは、ワヘダカビールを4拍子にしたもののようになります。ただ、グルーヴ的にはワヘダカビールというよりは、ノリの良いチフテッテリに近い感じです。
では、基本から幾つかの応用を丁寧に教えてくれるNicolas Derolin先生の動画を観てみましょう。
幾つかの応用形を教えてくれています。簡単なものは|D-kT|-kT-|D-k-|T---|
|D-kT|-kT-|D-tk|T-tk|
|D-kp|-kp-|D-tk|p-tk|
|DkkT|kkT-|D-kk|T-kk|
|Dkkp|kkp-|D-kk|p-kk|
|D-kM|-kM-|D-kk|M---|
ってな感じですね。
ここで、先生はpは「軽めのP(Sak)」にしてねと言ってますね。ソンバティは2つの強いDumに軽めの高音が絡んだ方が、疾走感が出やすいからだと思います。
ではこの辺りで、タブラ隊によるソンバティを聴いてみましょう。最初に聴いて頂いたのもタブラ隊の編成ですが、こちらの方がもう少し応用的な感じです。
2つのDumが力強くて、それを高音の装飾音が飾ってノリを出していますね。
さて、いつも最後にメロディ入りのものを聴いて頂いているのですが、ソンバティってタクシムと呼ばれる即興のバックや歌のバックで叩かれることが多いようで、なかなかこれっていうのが見つかりませんでした。
ということで、今回はKhamis Henkesh先生のリズム集から、メロディ付のソンバティを聴いてみて下さい。これも、メロディ楽器は即興なんじゃないかと思います。(違っていたらごめんなさい)
では、また~。
