えーと、こんにちは、たーさんです。
今日は、2/4拍子の続きでファラーヒを紹介します。
このリズムは元々、カイロの北の農民の踊りから来ているそうです。かなり古い動画ですが、こんな感じでしょうか。
アラブパーカッションでは、 かなり、早めに演奏される事が多いです。 良く、曲の後半というか最後の方で盛り上がる時に使われる事が多いですね。ファラーヒで盛り上がって、ソロ取っておしまい、みたいな感じの事が多いです。
てな訳で、基本パターンです。 (リズムの記述方法はこちら)
|DKtK|DkTr|
または|DP-P|D-P-|
最初のパターンが、リード奏者のパターンで、2番目のパターンがバッキングで良く聴くパターンになります。簡単に覚えるならば、 マクスームの倍速版と思えば良いと思います。
では、基本のリズムをどうぞ。
さて、バリエーションですが、あまり、凝ったバリエーションはなくて、Pa, Tak, Kaを入れ替えたり、装飾をしたり抜いたりが多いです。
|DKtK|DkT-|
|Dt-t|D-t_|
|DK_K|D_t_|
|DPkP|DkP_|
|DPtP|DkPr|
|-P-P|--P-||D---|D---|
最初のパターンは、リード系の簡単バージョン。2~3番目のパターンは、バックのパターンのPaをTakやKaに変えただけ。4~5番目のものは、余裕のあるバックのダラブッカの人がやるパターン。6~7番目は、疲れて来た時に、バックの奏者がサボったりするときに使えるパターンです。6 ~7番目のパターンに関しては、バックの人が思いきり力強く演奏する事ができるので、キレが良いバックのリズムを作りたい時に 敢えてバックをこの2つのパターンに分けることもあります。
では、Gamal Gomaのファラーヒでのドラムソロを聴いてみて下さい。
と、いうことで、如何でしたか?
もっと有名な曲はあると思うのですが、最後はHossam Ramzy先生のファラーヒが2:50位から聞けるThe Cobra’s Danceをどうぞ。ではまた。
