こんにちは、たーさんです。まだ、イスラエル系のミュージシャンの紹介が続いています。
という訳で、今日は、セファルディの歌姫、Yasmin Levyを紹介します。Yasmin Levyはエルサレム生まれの歌手で、ラディノ語と呼ばれるヘブライ語訛りのスペイン語を話すセファルディの伝統歌謡をベースに様々な歌を歌う、イスラエルではかなり有名な歌手です。
ともあれ、まずは、私が個人的に一番好きなPorqueを聴いて下さい。
この何とも切ない感じがYasminの特徴で、決して明るい歌ではないのですが(ていうか明るい歌は聴いたことない)、何故か引き込まれてしまうんですよね。
さて、Yasminはセファルディの伝統的な歌も歌いますが、他のジャンルの歌を取り込んで行くのが彼女のスタイルの一つで、タンゴをテーマにアルバムを作ったり、ポップス寄りのアルバムを作ったりもします。次に紹介するのは、そんな曲の一つで、カナダのLeonard Cohenが作った有名なHallelujahという曲です。
この曲、Yasminはかなり自分寄りに寄せるようにアレンジしていて、Leonard Cohenの原曲を知っている方は、あまりの違いに驚くかも知れませんね。是非、Leonard Cohenの原曲も聴いてみて下さい、全くちがうテイストですから。
そんな、Yasminなので、様々な歌手やミュージシャンとコラボしているのですが、次はその一つでフラメンコとアフリカンの融合で有名なBuikaとのコラボです。
如何でしたでしょうか。二人はフラメンコが共通語になりますけど、スタイルはかなり違うので、ちょっと面白いですね。
さて、Yasmin Levyで有名な曲は何曲も(Naci en AlamoとかMe VoyとかMi KorasonとかNoches Nochesとか…以下略)あるのですが、紹介しきれないので、最後に代表曲の内の一つUna noche Masをオーケストラバージョンでどうぞ。ではまた。
