こんにちは、たーさんです。今回は、前回のAvishai Cohenのトリオでも活躍しているItamar Doariです。今、私が一番好きなパーカッショニストです。
最初に観て頂くのは、ギリシャの有名なDescargaパーカッションの宣伝用の動画からです。
イスラエル系のタブラ奏者らしい、細かいけれど優しいタッチのプレイです。細かいんですけど、トルコ系のようにむやみに圧倒する感じではなく、曲の中でパーカッションとメロディ楽器のバランスを良く考えている演奏だと思います。
では、パーカッションだけだとどうでしょう。次は、デュエットでのドラムソロです。
Itamarとても、楽しそうですね。Eyalとの息もバッチリ。相手のEyalが叩いているのは、中にジングルが入っている金属製のダラブッカで、イスラエルでは良く見る奴ですが、名前が分からない。
さて、Itamarはコンポーザとして活動するより、プレイヤーとして活動する方が好きなようで、Avishai Cohenのトリオの他にも、WadiAtmaというグループでのライブも良く行っています。このWadiAtmaは、Itamarがリーダーのようです。ということで、次はWadiAtmaの動画を観てみて下さい。
WadiAtmaはフラメンコとアラブ音楽のクロスオーバー的な音楽を目指しています。元々、イスラエルのセファルディ系の音楽自体もスペインの影響を受けていますし、スペインもアラブ音楽の影響があるので、相性は良いですよね。
最後の動画は、Itamarがやはり良く参加しているAvi Avitalというマンドリン奏者のライブからのItamarのソロです。 ItamarはAvishai Cohenのトリオでも、WadiAtmaでも、様々なパーカッションをセットにして叩くのですが、これはその極めつけのソロですよ。では、また。
