リズムを構成する基本の音

こんにちは、永遠の初心者たーさんです。
この記事では、アラブのリズムを構成する基本の音について簡単に説明したいと思います。

私は、ダラブッカからこの世界に入ったので、基本的にダラブッカでの音で記述して行きます。他のドフ(フレームドラム)やリク等では、それぞれの音の出し方がありますが、イメージは共通だと思います。 実際にそれらの楽器でどのように演奏するかは、YouTubeに沢山チュートリアルがあるので、探してみて下さい。

ドゥム : Dum

始めは、ドゥムと呼ばれる基本の音です。これは、ダラブッカやドフであれば、親指を除く4本の指の腹の部分でリムよりは太鼓の中心に近い(でも中心ではない)部分を叩く事によって、ドゥーンという感じの音を出すものです。リクの場合は多分薬指1本だと思うのですが、私はリクを習っていないので、正確ではないかも知れません。

タック : Tak

これは、基本的には利き手の薬指で太鼓のリムの部分を叩く事によって、ターンという感じの音を出すものです。場合によっては、人差し指、中指、薬指三本使う事もありますし、ダラブッカのモダン奏法では人差し指のみで叩く事もあります。

カッ : Ka

Takとは逆に、利き手とは逆の手の薬指で、太鼓のリムの部分を叩いて、ターン(カーン)という感じの音を出すものです。ダラブッカのモダン奏法では、人差し指で叩く事もあります。ダラブッカを始めると最初に躓く音ですが、少し練習すれば出るようになります。
因みにドフでは、TakとKaに関しては、指パッチンしながら鳴らしてアクセントを付けたりします。

パッ(ザック) : Pa(Zak)

これは、利き手でドゥムと同様に太鼓の中心近くを叩くのですが、その時に手をお椀を伏せたような形にして、ヘッドをミュートすることによって出す音です。叩き方によってパーンといった音が出たりザッっといった感じの音になったり、パンといった感じになります。
一般的にはPaと呼ばれるのですが、場合によるとZakといわれるケースもあります。アメリカとかではスラップ(slap)という人も居ます。私にとっての課題の音で、なかなか良い音が出なくて苦労しています。

ミュート : M

主にダラブッカで、Kaをしながら、右手でヘッドをミュートさせて通常のKaよりもっと高いカッといった音を出すものです。

ということで、簡単に幾つかの音を紹介したので、これらの音を使って構成するアラブリズムを紹介して行きたいと思います。

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