2019-07-21
2019-08-11
こんばんは、たーさんです。
まだまだイスラエル系のミュージシャンが続いています。今日ご紹介するNir HermelinはまだEPを一枚出しただけで、多分ご存じの方はいらっしゃらないかと思いますが、たーさん押しのギタリストです。という前置きは置いておいて、まず、私がNirを知るきっかけになった曲をどうぞ。
ちょっと、スパニッシュの香りがするけど、もう少しポップな感じで、オヤっと思ったんですよね。そして、上手いじゃんって。 そこで、ちょっと他の曲も聴いてみたのが次の曲です。
どうですか? 曲としては未だ完成度が高くない気もするのですが、何だか妙に引き込まれませんか? この曲を聴いて、彼を追いかけてみようと思ったんですよね。
さて、Nirは一度はビジネスマン(エンジニア?)になったそうで、その後にギターを忘れられずにビジネスマンを辞めてギタリストになった苦労人でもあります。 そんな彼が、お父さんを追悼した曲があります。
この曲、メロディが美しくて好きなんですよ。 という事で、最後の曲です。
中東というよりは、アメリカンスパニッシュみたいな雰囲気を持つギターですが、兎に角NirがMiddle Eastの為に書いた、これも美しい曲です。ではまた。